不治の病と私
今より若かった頃。
When I was younger, so much younger than todayってやつですね。
まあそんな頃、病にかかりましてね。今でもなんですけど。
別段普段困ることはないんです。
それなりに仕事してそれなりに生活していた身ですから。
ただね。いつまでたって治らないんですよ。
知ってます?中二病っていうんですけど。
なんなら今でも、あ~チート状態で転生しないかな~とか思っているわけです。
だいたい何もしていないときはそんなものです頭の中。
昔は忙しすぎてそんなこと考える余裕もなかったんですけどね。
要は精神年齢が幼いんでしょう。
なんだか子供の頃思い浮かべていた大人像と違いすぎてびっくりしますね。
ゲームもやるし玩具も買うし意外と仕事サボるし。
どうであれ楽しめることは良いこと。
楽しく生きていきたいと思います。
以上でーす。
↓ポチッとクリックお願いします。
純
純。何となく良いイメージのある漢字ですよね。
でも子供の頃からずっと不思議に思っている事があるんです。
純喫茶とか純文学とはなんぞやと。
いや、なんとなくはわかるんですよ?
純喫茶はお酒を扱っていないんだろうなーとか、純文学は芸術的なんだろうなーとか。そこまではわかる。
純の反対語を調べてみると
純 ⇔ 不純
と、こうなっているわけです。
つまり
純喫茶 ⇔ 不純喫茶
純文学 ⇔ 不純文学
っていう図式が成り立ちます。
不純・・・そこはかとないエロス。背徳的な響き。
お酒を扱っただけなのに、芸術的でないだけなのにイメージのペナルティが重すぎる。
そもそも純って言葉が平和な日曜日くらいのプラスイメージに対し、
不純って言葉はおかーさん・おとーさんは許しませんよ!くらいのマイナスイメージがある。
反対語ってレベルじゃねーぞと。
ちょっとワルのにおいがするぞと。
なんだかちょっぴり憧れるぞと。
こういうことです。
そんなものがないのはわかってるんだけども、不純喫茶に不純文学。案外売れそうな気がする。
どうぞ試してみてください、著作権フリーです。
今日は以上でーす。
あ、不純米酒とかだと全然エロスな感じしないね。
完全に偏見だこれ。
↓ポチッとクリックお願いします。
ワックスでリングを作ろう3
前回の記事はこちら。
mary8thave.hatenablog.com
今回は裏抜きのはなし。
リングの内側が彫り込んであるのがおわかりいただけるでしょうか?これが裏抜きです。
何のために裏抜きをするのかというと理由は大きく2つ。
①鋳造するにあたって極端に厚みの差があると破損する恐れがあるため、厚みを均一にする
②軽量化と軽量化による原価削減
私の場合は②の理由がメインです。重いと腕→肩→首ときて最終的に頭痛がしてくるんですよね。
今回はシンプルな形状なのでずっしりさせたい方は裏抜きなしで大丈夫だと思います。
例によってひたすら削るんですが、使う道具がちょっと特殊かもしれません。
写真にもあるとおり耳かきタイプのスパチュラを使います。おそらく裏抜き用の形状ではなかろうかと思います。
気をつけないといけないのはうっかり貫通させてしまうこと。時折光にかざして確認しつつ削ってください。
今回はここまで。
ワックスでリングを作ろう2
前回の記事はこちら。
さてさて、前回の記事の後頑張って削ってたんですけど、思ったよりもバランスをとるのが難しい。
まるっとして可愛らしい感じにしたいんですけど、綺麗な丸にならないんですよね。
甲丸だとヤスリで仕上げていくイメージなのですが、どうやらこのリングのデザインだとスパチュラワークがキモのようです。
軽い気持ちで始めたわりにはしっかりと自分の練習になっています。こういう練習の積み重ねが上達につながるんでしょうね。
あとは気のせいなのかスパチュラの切れ味?が悪いんですよね。
道具のメンテナンスやチューニングも記事にしていきたいんですが、まずはリングを作ろうシリーズを終わらせましょう。
とは言えもう少し時間がかかりそうです。今しばらくお待ちを。
夢ならばどれほどよかったでしょう
今回も雑記です。
そもそもアクセスがないので雑記書いてもいいのか悪いのかさっぱりわからないけれども毎日更新したいので。
夢ならばどれほどよかったでしょう。米津玄師さんのLemonの一節。いい曲ですよね大好きです。
曲もさることながらレモンと言われて思い浮かべる青春の甘酸っぱさでなく、レモンの苦さという切り口の歌詞。おそらくは大切な人との死別。
きっと主人公は街中でふっとレモンの香りを嗅ぐ度に辛い思い出が蘇るのでしょう。
聴いているだけで切なくなります。毎日聞いているくらい好き。
LOSERとかアイネクライネとかFlamingoも好き。
Flamingoなんて歌詞がちょっと古文っぽいところが素敵。日本語の言葉遊びとか美しさがあふれちゃってもうね。
私も昔は独学で都々逸で遊んだりしてたりしたのでこれは刺さりました。
寂しさと嫉妬ばっか残してってフレーズがあるんですけど、最後だけ・・・嫉妬ばっか残してって歌うんですよ。
もう寂しくないよって強がっている感じ。でも嫉妬はしてるんですよね。諦めきれない。
諦めましたよどう諦めた 諦めきれぬと諦めたなんて都々逸があるんですけど、そんな感じでしょうかね。
あ、米津さんを好きすぎで脱線した。
えっと夢ならばどれほどよかったでしょうって話でした。
うん、まぁなんというか。折れたよねワックス。
え?全然平気まったく気にしていないし。
ちょっと落ち込んで今日ずっと米津さんの歌聴いてただけだし。
今日は以上でーす。